本宮市議会 2022-09-16 09月16日-05号
◎市民部長(馬場広元君) その和船の流失対策でございますが、こちらにつきましては、その係留する福島河川国道事務所の許可もございますので、こちらについては協議を重ねながら、また、その和船のよく分かる隊員の方々のご意見をいただきながら進めてまいりたいというふうに思ってございます。 ○議長(三瓶裕司君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。
◎市民部長(馬場広元君) その和船の流失対策でございますが、こちらにつきましては、その係留する福島河川国道事務所の許可もございますので、こちらについては協議を重ねながら、また、その和船のよく分かる隊員の方々のご意見をいただきながら進めてまいりたいというふうに思ってございます。 ○議長(三瓶裕司君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。
また、国・県道については、それぞれの道路管理者において除草を行っておりますが、市民の皆様から寄せられた除草の要望については、その都度、道路管理者である国土交通省福島河川国道事務所福島国道維持出張所、二本松土木事務所及びネクスコ東日本に連絡をし、対応していただいているところであります。
2点目の国・県道管理者との連携についてでありますが、それぞれ管理者である国・県に確認したところ、国道4号については国土交通省福島河川国道事務所福島国道維持出張所にて、また、県管理の国道及び県道については二本松土木事務所にて、道路パトロールの中で路面の状況、のり面の状況を含め、危険な箇所はないか、確認をしているとのことでありました。
8月7日には50名で捜索したものの発見できず、8日には郡山北警察署本宮分庁舎へ遺失物届を提出、さらには福島河川国道事務所へてんまつを提出したという報告を受けました。その後、この和船に関して何か動きはあったのかどうか、お聞きいたします。 ○議長(三瓶裕司君) 市民部長。
ある新聞に、福島河川国道事務所の担当者のコメントが出ておりましたが、東日本台風と同規模の雨量に対応するには堤防の整備だけでは限界がある、ということを指摘している文面でございました。事業をさらに加速していきたいということでございました。
◎柏木忠之建設交通部長 上流域における阿武隈川水位の低下の見込みにつきましては、2021年3月30日に国土交通省東北地方整備局福島河川国道事務所において、阿武隈川水系流域治水プロジェクトを公表したところであります。
国、県への働きかけのご質問はあったと思いますが、福島河川国道事務所に確認をしております阿武隈川の護岸の災害復旧については、今年度の災害復旧をもって完了であり、議員がおただしの箇所については、今後の復旧計画はないとの回答でありましたので、市道の災害復旧で対応する予定としております。また、市道島山・新船線は遊歩道として活用されている道路であります。
◎柏木忠之建設交通部長 石渕地区の氾濫情報につきましては、2019年(令和元年)10月13日、午前1時40分に、石渕地区の氾濫発生情報が福島河川国道事務所と福島地方気象台から共同発表され、市には、2019年10月13日、午前1時47分に、阿武隈川上流洪水予報第9号として電子メールが送信されております。
なお、阿武隈川において氾濫が発生した際は、福島河川国道事務所から水防法第10条の規定に基づき、氾濫発生情報の通知をいただいております。 以上、答弁といたします。 ○塩田義智議長 吉田公男議員。 〔1番 吉田公男議員 登台〕 ◆吉田公男議員 再質問します。分かっていますよね。市長は分かっていたのだけれども、重要ではないと判断したのですよね。
◎柏木忠之建設交通部長 国土交通省福島河川国道事務所長と市長とのホットライン11回のうち記録にあるものは、令和元年10月11日午前8時45分に台風の進路情報及びリエゾン派遣体制の確認、12日15時20分に20時頃の阿武隈川水位予測、氾濫危険水位到達、12日19時43分に21時頃の阿武隈川水位予測、氾濫危険水位超過の3回であり、議員おただしの令和元年10月13日零時33分及び1時23分の越水情報に関する
また、阿武隈川上流流域治水協議会では、福島河川国道事務所と流域市町村との連携を図り、郡山市浸水対策調整会議では庁内での情報共有を図っているところであり、今後も関係各所との連携を継続してまいります。 今年度につきましては、逢瀬川や大槻川沿線の地域活動団体である多面的機能支払交付金事業に取り組む活動組織と田んぼダムについての協議を行い、事業の実施に向けて進めてまいります。 以上、答弁といたします。
次に、総合治水対策についてでありますが、郡山市総合治水対策連絡協議会は、本市が実施する総合治水対策について、福島河川国道事務所や県中建設事務所などの行政機関の関係者及び有識者から意見を聴取するための外部委員会であります。
手すりの設置につきましては、現在、福島河川国道事務所の郡山出張所と検討しているということは申し上げたんですが、手続、河川の占用許可でございますが、こちらが調い次第、今シーズン中に早期に設置してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(渡辺由紀雄君) 17番、渡辺忠夫君。
市といたしましては、国土交通省の阿武隈川河川整備計画の中に和田地区が白沢下流地区、糠沢地区が白沢上流地区としまして、国による治水対策が必要な箇所として位置づけられておりますことから、昨年2月に「阿武隈川白沢地区治水対策の推進について」との要望書を、福島河川国道事務所長に提出しております。
安達ヶ原ふるさと村公園河川敷広場は、国が管理する一級河川阿武隈川の管理区域内に、河川管理者である福島河川国道事務所より、芝生広場及び芝生駐車場として河川占用許可を得て設置しているものであり、芝生広場は阿武隈川と安達太良山を望めるロケーションから散歩やピクニック、バーベキューと皆様に活用していただいているところであります。
また、国に対し要望を行った結果、合流部に排水作業スペースとして使用できる堤防の腹づけ盛土工事や、阿武隈川本川の水位を低下させるための河道掘削工事が福島河川国道事務所において実施されております。 加えて、今回提出しました令和3年度予算では、河川状況をリアルタイムで把握するため、岡部樋管付近に簡易型河川監視カメラを設置する予定となっております。
このような状況下にありまして、この度御審査いただきます須賀川市産業会館条例を廃止する条例につきましては、本市の牡丹台アメニティゾーンにおける道の駅構想により移転を予定してございます福島県の須賀川農業普及所の移転先が決定するまでの仮事務所として無償貸付けするほか、令和元年台風第19号の被災に係る復旧工事や堤防整備事業を効率的かつ迅速に推進するため、国土交通省福島河川国道事務所に、阿武隈川上流緊急治水対策
先ほどの2021福島市長を囲む新春座談会の中での国土交通省東北地方整備局の福島河川国道事務所の福島陽介所長の発言を引用します。一昨年の東日本台風では、阿武隈川の県内の全ての基準観測地点で過去最高の水位を記録しました。支川も含め計31か所で堤防が決壊し、多数の地域で被害が出ました。現在、県や市町村と協力しながら、令和の大改修として河川整備に急いで取り組んでいます。
また、市は、排水ポンプ車の実践訓練のための活動計画を作成の上、昨年5月、同組合とともに、国土交通省福島河川国道事務所が主催した排水ポンプ車の設置操作訓練に参加し、さらに、7月と8月には、市内の蓮池等で操作訓練を実施することにより、排水ポンプ車の運用に係るノウハウ及び操作の習熟に努めてきました。
現状は、国土交通省福島河川国道事務所におきまして、今お話がありましたとおり阿武隈川緊急治水対策プロジェクトの一環といたしまして、河川の水位を下げるための阿武隈川河川内の土砂の掘削を行っているということでございまして、この掘削により発生いたします土砂の仮置場に伊達市で計画してございます新工業団地の予定地が選定されたという経過がございます。その関係でもって今、土砂を搬入していると。